2組目のクランプ作製 |
先日作製した木製長尺クランプですが、1組だけではどうしようもないので、もう1組作製しました(平成20年4月22日)
手前が今回作製分、奥が前回作製分ですが、サイズやしくみ、使用材料等、ほとんど同じです
でもですよっ・・・1組目は、作製にほぼ1日かかったのに、今回は約半日で作製することができたんですよっ・・・今年還暦だというのにこの学習能力の高さは、めちゃ素晴らしいですよね?
が、しかし・・・実態は、前回作製時に2組目の分も途中まで作りかけていた・・・ってことは、ここだけの話にしておいて下さい(笑) |
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作製した木製クランプは、横置きなら画像のように自立させることもできるので、長ボルトだけのクランプではできなかった便利な使い方もできます
縦置きも、自立させようと思えばできないこともないのですが、ストッパーの咬合部分が少なくなるため、把持力が弱まってしまうと思います |
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そうそう、例の握り部分ですが、早くも空回りしてしまいました
もっとも予測していた締め付ける時ではなく、思い切り締め付けたクランプをゆるめる時に空回りしたんです??
でも、よく考えてみると当然ですよね?ゆるめるってことは・・・・ねじのゆるむ方向ですもんねっ
で、当初の予定どおり、ボルトに直角に貫通ビスをもみ込んだ状況です。これで空回りすることはなくなりましたが、後は、板付きナットの溶接部分がどれくらいの耐力があるかですね? |
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